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「静岡県事故ゼロプラン」、更新しました！～事故危険区間に瀬名中央２丁目交差点追加～

◆お知らせ内容

　静岡国道事務所では、管理する国道を皆様が安全で安心して快適に利用できる空間を目指して、『静岡県事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)※１』に基づいて対策を実施しています。
　平成２４年２月９日（木）に開催された平成２３年度 静岡県道路交通環境安全推進連絡会議において、「静岡県事故ゼロプラン」の取り組みで今年度実施した現地点検、事故危険区間の現況及び対策実施箇所の整備効果を説明し、また「※２」に静岡市葵区の国道１号静清バイパス（側道）瀬名中央２丁目交差点の追加が承認をされたことに伴い、平成２３年度版として更新しました。今後も「事故ゼロ」を目指し、交通事故安全対策を進めて参ります。

※１：静岡県事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)
　交通事故対策への投資効率を最大限高めるため、｢選択と集中｣・｢市民参加・市民との協働｣をキーワードに、全国的に展開し、事故データや地方公共団体・地域住民からの指摘等に基づき交通事故の危険性が高い区間を選定し、重点的・集中的な対策や注意喚起等を行っていく事により、効率的・効果的な交通事故対策を推進する、「政策目標評価型事業評価」の交通安全分野での取り組みです。

※２：事故危険区間
　交通死傷事故が多発する箇所や利用者・地域住民が危険と感じる箇所を静岡県内の国土交通省が管理する国道から２２９区間を平成２２年度に選定しました。

別紙資料