2004年12月、環状道路の一部となる伊勢湾岸道路が全区間開通し、2005年3月に、東海環状自動車道の東回り区間(延長73キロメートル)が開通したことで、中部地域の2つの大きな“環(わ)”は、ほぼ半分が完成しました。
そして、開通から2年が過ぎ、環状道路の効果が現実となって現れています。すべてが完成すれば、中部地域がキラキラと輝き、未来がもっともっと大きく広がることが期待できます。 |
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現実となった様々な効果をご紹介します |
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工場立地面積が5倍に |
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2005年の岐阜県への工場進出は、開通前の2004年と比較して、件数で3.4倍、立地面積にして5倍に。 |
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中日新聞 2006年4月15日朝刊 ※この新聞記事は中日新聞社の許諾を得て転載しています。 |
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就職機会で岐阜は全国3位に |
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2006年12月の有効求人倍率は、岐阜県1.45倍、愛知県1.93倍で、岐阜県は全国3位に浮上し、愛知県は全国1位。新規工場の稼働などで、新たな就職機会が生まれてます。 |
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