まんなかビジョン
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中間評価(詳細)

達成度評価満足度調査妥当性評価40の具体的な目標ごとの中間評価
1.達成度評価
7つの目指すべき方向を実現するために、定めた40の具体的な目標ごとに、今後の取り組む施策・事業がもたらす効果(アウトカム)を数的に指し示した66個のアウトカム指標等を軸に、定期的に計画目標の設定評価を行い、その結果を関係部局、地方公共団体等に情報を提供するとともに、目標の達成に支障を来す可能性がある場合には、その原因を調査し改善するための新たな方策を検討します。

2.満足度調査
中部地方全域を対象としたアンケート調査(満足度調査)を実施し、地域の方々の満足度を確認します。

3.妥当性評価
「まんなかビジョン」の内容の妥当性について、定期的に点検作業を行います。中部地方をめぐる経済社会諸情勢、自然環境状況、国土基盤ストック(これまで作り上げてきた社会資本のこと)の状況、関連諸施策の進捗状況、その効果等に関する情報を継続的に収集・分析し、ビジョン策定後において、中部地方の課題や目標等の計画内容の妥当性が損なわれるような情勢変化が生じていないかどうかの点検を中心とする妥当性評価を行います。

4.中間評価(平成17年度現在)
まんなかビジョンに位置づけられた施策・事業の実施によって、中部の地域づくりにどのような効果をもたらしたかを検証しました。
効果の把握にあたっては、中部の皆様のご協力を得て住民満足度調査を実施するとともに、アウトカム指標の達成度を評価しました。
今後、この評価結果をもとに、平成19年度の目標達成に向けた施策・事業の改善を行うとともに、次期まんなかビジョンの政策体系・目標の見直しに活用していきます。
 
中間評価結果

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