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第10回　木曽三川下流部高潮・洪水災害広域避難検討会　議事概要

• 第10回検討会では、前回検討会でオーソライズされた「木曽三川下流部高潮・洪水災害広域避難計画策定に向けたアクションプラン」に基づき、各主体での取り組みの進捗状況と、アクションプランに基づく今後の検討方針について確認しました。
• アクションプランで挙げられた課題のうち、広域避難に係る社会的気運醸成に向けた意識啓発、および逃げ遅れた住民の緊急避難誘導について意見交換を行いました。

• 住民の防災意識を向上させるための防災教育等の取り組みや、広域避難先の検討状況など、アクションプラン策定以降の取り組み状況が紹介されました。
• 社会気運を高めるためには、今あるリスクの切迫した状況をいかに地域、社会に示していくかが重要であることが確認されました。

• 平成28年度以降　・・・　アクションプランに基づく広域避難計画検討を継続して実施

注）上記は、現時点での検討内容であり、今後の検討会での議論により変更となる場合があります。

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