交通の要・木曽三川
昭和の初め頃まで、飛騨(ひだ)の木材を運ぶのに木曽川を利用していました。木材を川に流して下流へと運び、途中(とちゅう)でイカダに組んで河口(かこう)まで運んだそうです。
長良川・木曽川のうかい
うかいというのは、う匠が縄(なわ)で鵜(う)をあやつり鵜(う)にあゆを取らせる漁法です。鵜(う)は長い首のところを縄でしばられているので、あゆを食べることができなくなっています。歴史は古く、1200年ほどの伝統があります。
うかいは毎年たくさんの観光客を集めるんだって!!
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