伊勢湾台風(いせわんたいふう)
昭和34年9月26日に上陸した伊勢湾台風により、名古屋港で最高3.89mという異常高潮(たかしお)になり濃尾平野はまたたく間に泥海となりました。その被害は3県で死者4,637名、流失・崩壊・浸水(しんすい)家屋36万戸にも及びました。
高潮(たかしお)になると、海面がふだんよりも高くなって、海水が陸におしよせてくるんだね。
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