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パンフレット
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事例紹介
〇概 要
・道路、公園、河川等の公共施設を整備・改善し、土地の区画整え宅地の利用の増進を図ります。
・道路・公園等の公共施設が不十分な区域では、地権者からその権利に応じ少しずつ土地を提供していただき(減歩)、その土地を道路・公園などに充てる他、一部を売却し事業資金の一部に充ててます。
(公共用地が増える分に充てるのが公共減歩、事業資金に充てるのが保留地減歩)
・事業資金は、保留地処分金の他、公共側から支出される都市計画道路や公共施設等の整備費(用地費含む)から構成されます。これらの資金を財源に、公共施設の工事、宅地の整地、家屋の移転補償等が行われます。
・地権者においては、土地区画整理事業後の宅地の面積は従前に比べ小さくなるものの、都市計画道路や公園等の公共施設が整備され、土地の区画が整うことにより、利用価値の高い宅地が得られます。
土地区画整理事業について(国土交通省HP)
〇対象事業及び支援内容
事業実施支援についてはこちら
社会資本整備総合交付金等(国土交通省ホームページ)
〇施行者
個人、組合、地方公共団体、都市再生機構、地方住宅供給公社、区画整理会社
〇中部地方の事例紹介
ささしまライブ24地区の上空から 平成23年10月撮影
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【国土交通省 中部地方整備局 建政部 都市整備課】
〒460-8514
名古屋市中区三の丸2丁目5番1号 名古屋合同庁舎第2号館
電話番号:052-953-8573(都市整備課)