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ここから本文御嶽山噴火に伴う木曽川上流域水質保全対策検討会

 平成26年9月27日(土)の御嶽山噴火後、牧尾ダム貯水池((独)水資源機構管理)では、上流の濁沢川から火山由来の濁水が流入することにより、白濁の発生や水素イオン濃度(pH)の低下が確認されており、下流河川への影響も懸念されます。
 木曽川上流域は、愛知県、岐阜県、三重県の農上工用水を供給する貴重な水源域であり、利水者の関心も高く、情報を共有し、水質保全を図ることが重要です。
 このため、関係機関が連携・協力して、「御嶽山噴火に伴う木曽川上流域水質保全対策検討会」を設置し、今後の水質監視体制や牧尾ダム貯水池の水質保全対策、下流河川への影響緩和策等の検討を行っています。

パンフレット

検討会資料等


水質監視結果について

水質保全対策の内容


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