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交通安全事業

交通安全事業

交通安全事業とは、交通安全施設整備事業に関する緊急措置法(昭和41年法律第45号)に基づき、交通事故が多発している道路、その他緊急に交通の安全を確保する必要がある道路について、総合的な計画のもとに交通安全施設整備事業を実施することにより、これらの道路における交通環境の改善を行い、交通事故の防止を図り、あわせて交通の円滑に資することを目的とした事業です。
交通安全事業として、歩道の設置、交差点・線形改良、交通事故対策など、安全な道路と交通事故抑止のための取り組みを進めています。

交通安全の取り組み

ドライバーや歩行者の皆さんに、道路を安全に利用していただけるよう、さまざまな対策を推進しています。

歩道の設置
歩行者の安全確保のため、歩道の設置を推進しています。
歩道の設置
歩道設置前
歩道の設置
歩道設置後

交通事故対策

交通事故発生件数が多い箇所や重大事故発生箇所において、様々な交通事故対策を計画的に進めています。

路面表示の追加
路面標示前
路面標示前
路面標示後
路面標示後
交通事故が多い交差点やカーブ手前に、注意喚起や誘導効果を高めるための路面表示の追加を行っています。
注意喚起標識・看板の設置
警戒標識の設置
交通事故が多い区間の手前に、注意喚起のための標識や看板を設置しています。
ワイヤーロープ式防護柵

国道474号において、車両の正面衝突を防止するため、ワイヤーロープ式防護柵を設置しています
ワイヤーロープ施工前
ワイヤーロープ施工前
ワイヤーロープ施工後
ワイヤーロープ施工後
交差点・線形改良

右折車線のない交差点や、見通しの悪いカーブ区間の改良を行っています。
線形改良
視距改良前
線形改良前
視距改良後
線形改良後線形改良後

その他の施策

道路標識の視認性向上
道路標識の視認性向上

見やすく、わかりやすい標識を目指し、設置の方法や見にくい(視認性が損なわれている)標識を点検し改善しています。
また、バイパスなどの開通による標識の変更を行っています。
標識BOX(標識意見箱)
標識BOX

目的地への「道しるべ」として、見やすく、わかりやすい道路標識を目指しています。
「文字が見にくい」「壊れている」「わかりにくい」など、標識についてお気づきの点がありましたら、標識BOXまでお知らせ下さい。
「標識BOX」(国土交通省中部地方整備局)
その他の交通安全対策についてはこちら(国交省HP)

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