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6月27日、昨年に続き、朝霧高原在住のエッセイストで国際ラリーライダーの山村レイコさんを一日事務所長にお招きし、決裁、工事関係者連絡会議、現場の視察、井之頭中学校でのリサイクルポット苗木製作など、精力的に業務をこなしました。
山村さんは、「砂防事業は一日では分からない。どうせやるなら半年ぐらい続けたい。昨一年間、同事務所によるさまざまな行事に参加して、自分なりの富士山観が芽生え、より一層、富士山が秘めているパワーを感じることができた」と笑顔を浮かべ「パリ・ダカールラリーでは、一日百回くらいアクシデントが発生する。砂防事業でも、いつ大きな災害が発生するか分からないが、常に何かあった時のことを考え、前向きに富士山との共存共栄を図っていければと思っています」と述べられました。 井之頭中学校では、生徒といっしょにリサイクルポットを製作。また、大沢扇状地での除石工事、鋼製流木止め付きの弓沢第四砂防ダム、岩樋フジアザミ苗畑を視察。さらに、足取川において、雪代による侵食・荒廃状況を調査しました。 |
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梅雨を迎え、6月7日に富士宮市役所と合同で、土砂災害の危険箇所等の点検をしました。 土石流危険渓流の見直し調査の中間報告、土砂災害防止法などに関わる情報交換の後、近年、土砂流出の著しい猪之窪渓流保全工及び栗の木ダム工群、風祭川の沈砂地の上流の現地調査を行いました。 |
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