特集 平成30年度から富士山火山噴火対策に着手 |
| ハード対策 |
ソフト対策 |
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基 本 対 策 |
![]() 砂防堰堤 (富士山) |
![]() 沈砂地 (富士山) |
![]() 監視カメラ (富士山) | ![]() ワイヤーセンサー設置 (平成26年御嶽山噴火) |
平常時から計画的に実施する。段階的に目標を定め、景観・自然環境に配慮しつつ整備を進める。 |
平常時から計画的に実施する。土砂災害のおそれがある時、あるいは土砂災害が、発生した時に効果が発揮されるよう計画する。
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緊 急 対 策 |
![]() コンクリートブロック備蓄 (浅間山) |
![]() コンクリートブロック堰堤 (H26御嶽山) |
![]() 監視カメラ (平成26年御嶽山噴火) | ![]() 降灰量調査 (平成26年御嶽山噴火) |
緊急的な対応により、被害をできる限り軽減(減災)する。緊急対策の迅速な実施のため、資機材の備蓄や用地の調整等を平常時より行う。 |
火山噴火時の状況把握や広域避難計画と連携した関係機関への情報提供を行う。 |
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対 策 エ リ ア |
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FUJISABO通信 平成30年4月 第105号 発行:国土交通省中部地方整備局 富士砂防事務所 静岡県富士宮市三園平1100 電話 0544-27-5221 |