整備効果 - 一宮西港道路
道路交通の現状と課題
物流交通
【課題】
名古屋港と北陸地域の物流流動の結びつきは強いものの、太平洋と日本海を結ぶ南北の広域ネットワークには、一宮JCT以南にミッシングリンクが存在。
そのため、西尾張中央道(一般道)は大型車混入率が高く、主要渋滞箇所も点在しており、所要時間にバラつきがある。
ミッシングリンクの存在による西尾張中央道への大型車混入率
大型車混入率の比較
所要時間の比較(西尾張中央道利用)
災害リスク
【課題】
- 大規模災害発生時には、日本海側の港湾や道路の輸送網等を活用した広域支援ルートを確保する必要がある。
- 西尾張・海部地域は南北方向の緊急輸送道路が脆弱で、東西軸を接続するラダーネットワークがないため、避難や救援活動への影響が懸念。
西尾張・海部地域における災害時の道路ネットワーク
高架構造の道路が少ないため、津波浸水時に道路が冠水するリスクがあり、名神高速道路・東名阪自動車道・伊勢湾岸自動車道の東西軸を直接的に接続するラダーネットワークもない
⇒ 災害発生時の避難、救援活動への影響が懸念
災害発生時に機能する緊急輸送道路の延長割合(津波浸水の場合)
まちづくり
【課題:地域ポテンシャルを最大限に高める土地利用】
区画整理整備率が低く、人口あたりの道路延長も短い。地域開発が最大限に発揮されていない
西尾張・海部地域の地域開発の状況
地域の声
《参考》名古屋港のポテンシャル
- 名古屋港は、主要な国際貿易港であり、貿易総額・取扱貨物量も全国1位を誇っています。
- 名古屋港が全国にもたらす経済波及効果は約56兆円。名古屋港の経済活動により、雇用創出や税収等の幅広い効果があり、愛知県の活性化に寄与しています。
- 日常生活に必要な食料品、家具、衣服など、多くのものが名古屋港を経由してみなさんのもとに届けられています。