大沢川及び南西野渓において発生する土石流から地域を守るために、雨量計や渓流監視カメラ、ワイヤーセンサーなどを設置し、リアルタイムで監視しています。 また火山災害対策としてCCTVカメラ等による火山監視システムの構築についても検討しています。
事務所管内のカメラ画像、雨量・水位等の河川情報、各種気象情報がすべてここに集約され、災害体制を執る際の中心的役割を果たします。
土石流が発生した際には、流下する土石流の水位、流量を計測することができます。