番
号 |
発生
月日 |
発見
時刻 |
発生場所 |
状況 |
原因等 |
対策ほか |
| 1 |
H30.5.14
〜
H30.5.22 |
17時00分 |
矢作川二次支川 早川 |
岡崎市八帖南町地内において、油膜を河川に確認。 |
重油タンクの店頭による漏洩。（約３０kg） |
・オイルマットの設置〔国土交通省、県、岡崎市〕
・オイルフェンスの設置〔国土交通省〕
・樋門（乙川合流部）の操作〔岡崎市〕 |
| 2 |
H30.7.15
〜
H30.9.26 |
6時30分 |
矢作古川二次支川 合歓木川 |
西尾市高落町地内の排水路に油が流れているのを発見。 |
農業用重油タンクから重油約３００Ｌが流出。 |
・オイルフェンスの設置〔消防〕
・オイルマット、吹き流し設置〔西尾市〕 |
| 3 |
H30.7.18
〜
H30.7.27 |
19時41分 |
矢作川一次支川 乙川 |
岡崎市秦梨町地内の乙川に油膜を確認。 |
特養施設のボイラー燃料（Ａ重油2,000Ｌ）が流出。 |
・男川浄水場の水源等で一時取水停止。
・オイルフェンスの設置〔岡崎市、愛知県〕
・オイルマットの設置〔岡崎市、愛知県〕 |
| 4 |
H30.8.28 |
6時30分 |
矢作川一次支川 於御所川 |
岡崎市岩津地内の於御所川にて魚が多数（約300匹）へい死している。 |
不明 |
・水質検査（岡崎市）。 異常なし。
・へい死魚の回収（岡崎市） |
| 5 |
H30.8.29
〜
H30.8.30 |
12時00分 |
矢作川 |
西尾市上町地内において、油類が上町排水樋管より矢作川本線へ一部流出。 |
水溶性切削油が油水分離層よりオーバーフローして漏出。 |
・バキューム作業（原因者） |
| 6 |
H30.10.19
〜
H30.10.22 |
ＡＭ中 |
矢作古川三次支川 水路 |
幸田町大字六栗地内の水路に魚（どじょう）のへい死（100匹程）を確認。 |
不明。 |
・水質検査（幸田町）。 異常なし。
・へい死魚の回収（幸田町） |
| 7 |
H30.11.21
〜
H30.12.10 |
夕方 |
矢作川三次支川 岩田川 |
岡崎市樫山町地内の岩田川で灯油のような臭い。 |
不明。 |
・現地にて油膜を確認。
・オイルマットの設置〔岡崎市、愛知県〕 |
| 8 |
H30.11.29
〜
H30.12.6 |
13時30分 |
矢作川二次支川 西中山川 |
豊田市西中山町地内の工場敷地より排水汚泥（最大10m3）が漏出。 |
シリカルゲル製造工場の排水汚泥タンクより漏出。 |
・バキューム作業（原因者）
・水質検査（豊田市） 異常なし。 |
| 9 |
H31.1.4 |
12時30分 |
矢作川一次支川 安永川 |
豊田市秋葉町地内の安永川に汚水（主に血液）が流出（最大10m3）。 |
食肉センターの排水処理施設の排水経路が詰まり汚水が流出。 |
・汚水の回収はなし（市河川課）
・流出汚水は健康被害を生じるものではない。（事業者獣医） |
| 10 |
H31.1.27
〜
H31.3.18 |
16時40分 |
矢作川二次支川 舟山川 |
幸田町大字芦谷字川添地内の広田川及び舟山川で油膜確認。 |
企業工場内排水施設のポンプが故障し中間ピットから汚水（潤滑油、約100L）がオーバーフロー。 |
・オイルフェンスの設置〔幸田町〕
・吹き流し、吸着マットの設置〔幸田町〕
・オイルマット設置〔原因者、幸田町〕
・河川内の土砂撤去〔原因者〕
・土堤等の土壌入れ替え〔原因者〕 |
| 11 |
H31.2.6
〜
H31.3.8 |
9時30分 |
矢作川二次支川 西鹿乗川 |
安城市古井町御堂山地内の西鹿乗川に油類が流入。 |
付近交差点での大型トラックと普通乗用車が事故により、トラックの軽油が道路側溝を経由して河川へ流出。 |
・オイルフェンスの設置〔安城市〕
・オイルマットの設置〔安城市〕 |
