番
号 |
発生
月日 |
発見
時刻 |
発生場所 |
状況 |
原因等 |
対策ほか |
| 1 |
H28.5.25 |
20時00分 |
矢作古川二次支川 黒山川 |
額田郡幸田町住民が油臭を確認。 |
不明 |
・幸田町役場をはじめとする関係機関による現地確認時には油臭・油膜が確認できなかったため、対策なし。 |
| 2 |
H28.5.28 |
8時00分 |
矢作川三次支川 猫ヶ洞川 |
豊田市猫洞町地内において河川に油が流出しているのを確認。 |
資材置場のポリタンク（１８Ｌ）が転倒。 |
・土嚢設置（原因者）
・オイルフェンスの設置〔豊田市〕
・オイルマット設置〔豊田市〕 |
| 3 |
H28.7.6
〜
H28.7.7 |
12時15分 |
矢作川一次支川 乙川 |
岡崎市八帖地内の乙川左岸に鮎等２００匹へい死。 |
不明 |
・水質検査（岡崎市・愛知県西三河県民事務所）
・へい死魚回収（豊橋河川事務所） |
| 4 |
H28.7.20
〜
H28.7.28 |
10時22分 |
矢作川一次支川 段戸川 |
豊田市小滝野町地裁の矢作ダム湖岸一部にアオコ発生。 |
不明 |
・水質検査（矢作ダム管理所）
・濁水フェンス設置（矢作ダム管理所） |
| 5 |
H28.8.16
〜
H28.8.22 |
8時00分 |
矢作川一次支川 大谷川 |
豊田市トヨタ町地内において河川に油が流出しているのを確認。 |
工場内で冷却水が床面に流出し、床面に付着した油類が冷却水と一緒に工場構内水路より河川へ流出。 |
・オイルフェンスの設置（原因者）
・オイルマット設置（原因者） |
| 6 |
H28.8.23
〜
H28.11.30 |
10時45分 |
矢作川三次支川 伊保堂川 |
豊田市東保見町地内において重油1000Lが河川に流出。 |
原因者が管理する地下燃料タンクより重油が流出。 |
・道路側溝外清掃（原因者）
・オイルフェンス（３本）の設置〔豊田市〕
・オイルマット及び土嚢設置〔豊田市〕 |
| 7 |
H28.8.25
〜
H29.1.12 |
12時00分 |
矢作川二次支川 西中山川 |
豊田市西中山町において重油50〜60Lが河川に流出。 |
原因者の工場構内の重油タンクの配管が破損し、構内側溝を通じて河川へ流出。 |
・道路側溝外清掃及び土壌入れ換え（原因者）
・オイルフェンスの設置〔豊田市〕
・オイルマット設置〔豊田市〕 |
| 8 |
H28.9.13
〜
H28.9.14 |
15時05分 |
矢作川三次支川 赤渋支川 |
岡崎市下青野町内の赤渋支川に魚類約５０匹へい死。 |
不明 |
・水質検査（岡崎市） |
| 9 |
H28.9.27
〜
H28.9.29 |
21時30分 |
矢作古川二次支川 占部川 |
岡崎市国正町地内占部川で油膜を確認。矢作川沿岸土地改良区が農業用・養鰻用取水を停止。 |
不明 |
・オイルフェンスの設置〔岡崎市・西尾市〕
・オイルマット設置〔岡崎市・西尾市〕 |
| 10 |
H28.11.15
〜
H28.11.18 |
13時00分 |
矢作古川二次支川 西大排水路 |
豊田市上郷町地内西大排水路に油膜を確認。 |
不明 |
・オイルフェンスの設置〔豊田市〕
・オイルマット設置〔豊田市〕 |
| 11 |
H28.11.18
〜
H28.12.7 |
16時00分 |
矢作川四次支川 蕪木川 |
豊田市蕪木町地内蕪木川に魚類約１００匹へい死を確認。 |
上流域で造成工事をしていた原因者が、濁水プラントが故障。下流域への放流を一時停止したことにより、蕪木川水位が低下して魚が窒息したため。 |
・水質検査（豊田市・愛知県企業庁）
・へい死魚回収（愛知県企業庁） |
| 12 |
H28.11.18
〜
H29.1.4 |
8時00分 |
矢作川二次支川 排水路 |
安城市小川町内の排水路に重油が流出。 |
ビニールハウス内で漏れた重油が排水路に流出。 |
・オイルマット設置〔安城市・原因者〕 |
