番
号 |
発生
月日 |
発見
時刻 |
発生場所 |
状況 |
原因等 |
対策ほか |
| 1 |
H24.5.7 |
12時58分 |
矢作ダムの副ダム直下流左岸（豊田市閑羅瀬町地先） |
物質は不明（矢作ダムの副ダム直下流左岸に浮遊物（約18m×26m）） |
不明 |
・恵那警察署、明智消防署、東濃振興事務所、豊田市環境課、豊田市旭支所、矢作ダム管理所で今後の状況により連絡・協力を確認 |
| 2 |
H24.5.22
〜24 |
24日
8時00分 |
一次支川乙川 二次支川 伊賀川（岡崎市伊賀町地内（伊賀橋〜梅平橋）） |
高アルカリ水（魚が約１００匹斃死）流出 |
護岸工事において、コンクリートを含んだ高アルカリ排水が流出 |
・乙川頭首工からの取水停止（２５日９：００取水再開）
・影響範囲調査、斃死魚回収、採水分析
・原因工事の（一時）中止
・有害物質（Ｐb,Ｃd,Ａs,Ｃr６＋,Ｆ,Ｂ）不検出 |
| 3 |
H24.10.25 |
8時45分 |
一次支川籠川 二次支川 伊保川 （豊田市保見町地先） |
軽油（１０トントラックから１０リットル）流出 |
トラック事故 |
・オイルマット、オイルフェンス設置
・中和剤散布
・油の流出なし |
| 4 |
H24.10.27 |
16時00分 |
一次支川 巴川 二次支川大桑川 国道４７３号から車両が川に転落（豊田市和合町地内） |
ガソリン、オイル(流出量：不明）流出 |
大桑川に車両が転落 |
・オイルフェンス設置
・下流において、油膜、油臭、魚類の斃死等なし |
| 5 |
H25.2.6 |
10時22分 |
一次支川 東鹿乗川 「岡崎大橋西」主要地方道岡崎線交差点付近（岡崎市北野町字東河原地先） |
油類（種類、量不明）流出 |
不明 |
・オイルマット敷設による回収
・翌日、新たな流出がなく、対策終了 |
| 6 |
H25.2.18 |
9時10分 |
一次支川 上村川 二次支川 柳川 ガソリンスタンド内（下伊那郡平谷村柳平地内） |
灯油（約３００リットル）流出 |
タンクローリー車から別容器へ配油中に流出 |
・分離槽や排水槽で吸着マットにより河川への流出阻止
・吸着マットを新しいものに取り替え、設置を続ける
・外部への流出を完全に遮断した |
| 7 |
H25.3.3 |
4日
8時00分 |
一次支川 力石川 （株）五和製作所内（豊田市勘八町長根） |
水性電着塗料が力石川、矢作川に流出 |
塗料貯留施設のバルブが閉まっておらず作業所から流出 |
・矢作川合流点付近の堆積物をバキューム除去
・力石川上流箇所の堆積物スコップ除去
・河川の現状回復及び再発防止策を確認した |
| 8 |
H25.3.25 |
17時00分 |
一次支川 鹿乗川 鹿乗川頭首工付近（碧南市野銭町地先） |
油類（施設点検時に油圧オイル漏れを発見）流出 |
鹿乗川頭首工転倒ゲート油圧ホース破損のため流出 |
・鹿乗川頭首工、矢作川本川合流地点にオイルフェンス設置のまま１週間経過観察
・油漏れのないことを確認した |
