番
号 |
発生
年月日 |
発見
時刻 |
発見(発信)者 |
発生場所 |
状況 |
原因等 |
対策ほか |
| 1 |
R1.6.15 |
8時40分 |
一般市民 |
矢作川古川二次支川 尾浜川 |
額田郡幸田町大字菱池字地蔵堂地内にて小魚の斃死（２〜３００匹）を発見した。 |
不明 |
現地にて簡易水質検査を実施しpH（7.0）、残留塩素（0.1）、COD（20）、DO（9）、六価クロム（検知なし）、遊離シアン（0.02以下） COD値が高い以外は異常なし。 |
| 2 |
HR1.7.11
〜
R1.7.19 |
13時00分 |
一般市民 |
矢作川 （矢作ダム貯水池） |
豊田市閑羅瀬町付近で魚の斃死（30匹位）を発見した。 |
不明 |
水質検査（パック検査）異常なしコイヘルペス検査 陰性回収した魚は焼却処分 |
| 3 |
R1.8.19
〜
R1.8.30 |
17時30分 |
一般市民 |
矢作川二次支川 西鹿乗川・迫田川（ |
安城市新田調整池（安城市新田町吉池）付近で油膜を発見した |
自動車販売店にある油水分離槽から漏れた油（エンジンオイル）が河川に流出した。 |
オイルマット・オイルフェンスの設置（安城市、矢作川沿岸水質保全対策協議会）
油水分離槽の清掃（原因者）
油水分離槽付近の配管にマットの設置（原因者）
オイルフェンス・マットの撤去（原因者） |
| 4 |
R1.8.27
〜
R1.8.29 |
8時50分 |
愛知県農林水産事務所 |
矢作川一次支川 乙川 |
岡崎市明大寺町付近で河川に油膜を発見した。 |
河川内で原因と思われるディーゼル車用オイル缶を発見 |
オイルフェンスの設置・撤去（愛知県西三河建設事務所） |
| 5 |
R1.9.4
〜
R1.9.6 |
朝方 |
一般市民 |
矢作古川二次支川 砂川 |
岡崎市若松町字向山地内で河川に油膜を発見した。 |
不明 |
オイルマットの設置・撤去（岡崎市・岡崎消防本部） |
| 6 |
R1.11.22
〜
R1.11.27 |
16時40分 |
一般市民 |
矢作川二次支川 池ノ下川 |
豊田市藤岡飯野町仲ノ下地先で河川に油膜を発見した。 |
地上タンクへの給油時に作業ミスにより河川に流出。 |
オイルマットの設置（豊田市）
現地の土壌撤去オイルマットの改修（原因者） |
| 7 |
R2.2.14
〜
R2.3.2 |
夜 |
一般市民 |
矢作古川一次支川 須美川 |
額田郡幸田町大字須美字不馬入地内で河川に油膜を発見した。 |
不明 |
オイルフェンス設置・撤去（幸田町消防署・西尾市役所）
原因箇所土壌除去（幸田町） |
| 8 |
R2.2.20
〜
R2.2.21 |
12時50分 |
越戸水力制御所職員 |
矢作川 |
豊田市勘八町地先で河川に白濁した水が流れているのを発見した。 |
果樹農家が機械故障により残っていた農薬を河川に流出させてしまった。 |
水路の高圧洗浄及び流出物の回収（原因者） |
| 9 |
R2.3.30
〜
R2.3.31 |
9時45分 |
豊田消防本部 |
矢作川三次支川 北野川 |
車両事故により燃料タンクが破損し、河川に流出した。 |
車両事故による燃料タンクの損傷 |
オイルマット・オイルフェンスの設置（豊田市）
汚染土壌の撤去（原因者）
オイルマット・オイルフェンスの撤去（原因者） |
