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懇談会資料―2 川に親しむ 川づくりとまちづくりを一体的に考える

 第3回 矢作川の環境を考える懇談会アンケート 豊田市 

(1)川をどのように捉えているか。
【第6次総合計画】
土地利用構想:都市構造上の環境軸として河川を位置づけ、まちづくりに水と緑を活用したアメニティの高い都市の形成
・矢作川環境軸:連続的な自然環境溢れる空間の創出
(スポーツ、レクリエーション、自然環境保全、都市環境創出、治水、親水)
・豊かな自然環境や高い産業集積を生かしながら、生活のしやすさ、住みよさを実感できる生活アメニティ優先型の都市づくりを具体的化するため、一体的市街地の形成と多様な拠点と軸によるネットワークの形成を目指し、都市機能の環境軸に位置づけている。

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(2)誇れる川、川づくり

●多自然型川づくり
河川の多様な自然環境を保全、再生、創出し、自然豊かな川づくりを目指して多自然型川づくりを実施します。

児の口公園(五六川・豊田市久保町)   太田川(豊田市大内町)
     
児の口公園(五六川・豊田市久保町)   太田川(豊田市大内町)

●矢作川「川会議」の開催
矢作川に関する市内諸団体の連携と健全な水循環を目指した共通認識の共有。

古鼡水辺公園(豊田市扶桑町)   矢作川右岸(豊田市越戸町)
     
古鼡水辺公園(豊田市扶桑町)   矢作川右岸(豊田市越戸町)

 
 
 

●「第4回川の日ワークショップ」でグランプリ
第4回全国川づくりコンテストにおいて官民合同8人で組織された矢作川チームがグランプリを受賞。

[発表内容]
・矢作川研究所の活動
・第1回矢作川「川会議」の開催と「矢作川宣言」の採択
・河川愛護活動と矢作川筏下り大会の実施
  発表内容
(3)川づくりとまちづくりを一体的に考える。
【情報発信】
●豊田市矢作川研究所
「豊富な水量の維持と良好な水質の保全」と「住民の生活にうるおいやゆとりを与える良好な河川環境の維持
・創造」を目指した調査・研究・広報活動
●矢作川筏下り大会
民間主催で毎年5月開催

【連 携】
●豊田市水道水源保全基金(H6.4.1設置)
目的:将来にわたり水道水が「安全でおいしい水」であるためには、水道水源の保全が必要であり、水道利用者の市民が有限な水資源の保全と水道水の給水確保の重要性を認識し、水道水源確保などの事業の財源とする。
事業:水道水源保全事業(広域圏の町村の間伐推進への支援)
●豊田市河川環境指導要綱による「水辺愛護会」への支援7つの水辺愛護会とその連携による連絡協議会への支援

石倉水辺公園(豊田市平戸橋町)   お釣り土場水辺公園(豊田市越戸町)
     
石倉水辺公園(豊田市平戸橋町)   お釣り土場水辺公園(豊田市越戸町)

 
 
 

●その他の活動

場所 役割・利用状況
鞍ヶ池公園 矢作用水のため池を利用したレクリエーション
王滝渓谷 巴川支流仁王川の渓谷部、景勝・散策等観光施設
水辺公園(矢作川)
・古鼡水辺公園
・波岩水辺公園
・お釣り土場水辺公園
散策・水遊び・デイキャンプ等人々の憩いの場自然を学ぶ場
都市ブロック散策路(矢作川) 延長8.4・の水辺散策ルート
児ノ口公園(矢作川支流五六川) 五六川を生かした自然都市公園
やな
・広瀬やな(矢作川)
・松平やな(巴川)
伝統のやな漁を知り、川魚を楽しむ
百々貯木場(矢作川) 舟運の歴史を学ぶ場
かきつばたの観賞地
矢作川市内全域 アユ・雑魚等の魚釣り
矢作緑地公園 スポーツ、レクリエーション
水源公園(矢作川) 桜まつり・鵜飼・舟遊び

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