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懇談会資料―2 川に親しむ 川づくりとまちづくりを一体的に考える

 第3回 矢作川の環境を考える懇談会アンケート 安城市 

(1)川をどのように捉えているか。
本市の第6次総合計画では、「うるおいと活力みちた創造性あふれるまち」と都市像を定め、その実現に向け基本的施策を体系的にまとめています。
河川については「快適で魅力にみちたうるおいあるまちづくり」のもと、河川を計画的に改修しながら、河川愛護活動を通じて河川美化に努めるともに、広大な河川敷を活用し親しみやすい河川環境の整備に努めると位置付けています。

(2)誇れる川、川づくり
矢作川右岸の高水敷にある川島河川敷公園(河口より約17キロメートル)では、休日、平日を問わずテニスやゲートボール等多目的に利用されており、小中学校の遠足または社会見学においても同施設を基地として水生動植物の観察等の活動がなされており、また、河川敷においてバーベキューなどのアウトドア活動も年々増え、本年の8月には約2キロメートルにおよび自作のいかだにより「矢作川くだり」催されて、水に親しむ活動が増加している。

(3)川づくりとまちづくりを一体的に考える。
矢作川堤防リフレッシュ事業においては、藤井町において堤防に樹木が植栽できるものとして本年度より国土交通省で施行していただき、藤井町農村公園の整備も進み、今後はさらに水辺から集落までの親水性が高まるとともに周辺の良好な景観形成にも寄与できると考えています。
 藤井農村公園 鳥瞰図

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