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2章:治水の現状
2)治水事業の概要 2)―6 景観護岸 環境整備事業は地元市町村や地域住民による水辺環境の保全、改善に関する取り組みを積極的に支援し水辺の価値を発揮するため、水辺環境の整備を実施しています。 (1)船町護岸〜今橋護岸(豊川左岸・豊橋市船町〜今橋町) 当地区は豊橋市のシンボルである吉田城を中心とした「緑と水の散歩道」のルート、また毎年花火大会が催され多くの見物客で賑わう場所でもあることから、豊橋市と協議を重ね、親水性、景観性、散策路等周辺地域と調和した護岸を施工しています。 護岸のデザインは豊橋市小中学校の美術愛好グループの教諭で組織した「豊川護岸デザイン推進委員会」により検討し決定しています。また、絵画パネルは豊橋市にまつわる民話、伝説に関する絵画を市内の小中学生より募集しデザイン化しています。 吉田城下の遊歩道は古風な庭園を演出し、石垣と濃い緑が調和する施設整備を行っています。
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