21世紀の社会資本を考える実行委員会では、2005年日本国際博覧会《愛・地球博》において出展しています「水と緑のパビリオン」館内におきまして、「中部地方の河川旬間」と題し、中部地方の次の7河川について、5月27日より「パネル展」(各河川10日間)を開催しています。
循環の視点から、水が作り出す環境の共通性と独特の地域特性を、各河川の概要、流域の暮らしなどについて紹介し、来館者に水と暮らしの関わりに考えを巡らしてもらうことを目的としています。
その第二弾として、6月12日から6月21日の「矢作川の旬間」では、「美河」と呼ばれた矢作川とその水を利用する人々との関係などを歴史をふり返りながら紹介しています。
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