会場内特設会場にて平時では見られない災害対策車を展示しました。
災害対策車展示コーナーの様子
災害現場の夜間活動や地滑りの可能性の
ある現場の夜間監視などで活躍します。
災害現場で情報収集・応急対策の指揮などを行う「災害対策本部」となる車両です。
車体後部を拡幅することにより、14畳程度の室内スペースを確保することができます。
台風などの水害をはじめ様々な水害が発生した時に内水排除を行うための車両です。
静止衛星を使用して、災害現場から災害対
策本部などに映像をリアルタイムで送受信
する伝送装置です。
当日車両の前に設置した説明パネルです。
画像をクリックすると拡大します。
特設会場内には、災害対策車の他に起震車も展示され、実際に地震の揺れを体験することができました。