こまくさ通信 第21号(2010/11/29) カテゴリー ヘッダーの画像

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こまくさ通信 第21号(2010/11/29)

現場つれづれ

270年前の堤防とは(平成22年11月17日 WED)

270年前の堤防とは

駒ヶ根出張所長のお誘いもあって、中川村の「理兵衛堤防」の現場を見学してきました。理兵衛堤防の話は以前からも情報はあったのですが、背後にもこんな立派な石積堤防があったのですね。

クサビで石を割ったあともあるし、これほどの巨石を機械もない時代にきちんと積んでいる。これだけの大きな石(花崗岩)は、きっと運んできたと思う。

堤防といっても、三峰川のそれと同じように、連続したものというよりは、導流堤防のようなもの。つまり、大きな洪水の流れの方向を制御し、背後地からの水は、天竜川に合流させる。その時代は地先水防なので、霞堤防のように下流のはんらん抑制のための治水効果をねらったものとは思えません。

しかし、立派なものです。 今なら、中川村の「天の中川橋」から眺めることができますよ。

100人の安全教育講習(平成22年11月12日 FRI)

100人の安全教育講習

工事期間中の作業員に対する安全教育を行なうことは、工事を請負うと義務化されています。月に半日以上の実施が決められているので、その内容の企画・準備に現場の技術者も苦労していると聞いています。

飯島いいものつくろう会の安全部会では、その内容の充実と現場技術者の負担の軽減ということで、「合同の安全教育」を企画しました。

発注者の代表は名古屋(中部地方整備局 企画部 技術管理課)から、異常気象として長野地方気象台から、架空線や埋設物としてNTTと中部電力から、そして健康管理で保健師さんをまねいての充実した講師陣を招聘しての半日。参加された皆さん、いかがだったでしょうか。

ご安全に!!(平成22年11月11日 THU)

すべての工事現場での安全施工確認は毎月1回行なっています。「工事安全パトロール」の名称を使っていますが、マンネリ化も指摘されるところ。以前からもアイディアがあったのですが、下請の主任技術者も参加する工事安全パトロールを今回は試してみました。

その結果、好評を得ましたので、次回のパトロールにも採用したいと思います。これからも、効果的なパトロールのアイディアを募集中です。

ブロック研修でビッグプロジェクト(平成22年11月10日 WED)

長野ブロックの国土交通省職員と地方自治体の職員が集まり、土木事業・工事の勉強を1日。

座学は「建設をとりまく最近の話題」として企画調整官、「建設業法」の勉強で建政部から講師を招いて講演。午後は伊那谷の2大ビックプロジェクトである「伊南バイパス」と「小渋ダム排砂トンネル」を見学。

近くてもなかなか間近で見ることができない工事なので、とても良い機会でした。見た目は似ていても、ひとつひとつ違う構造物ですから、一品もののオーダーメードを高い技術で造り上げるわけですから、土木の分野もすばらしいと思いませんか。

飯島町の監査で中田切の進捗を確認(平成22年11月9日 TUE)

飯島町の監査委員の皆さんが中田切川第4砂防堰堤の工事を視察に訪れ、工事の進捗状況を見ていただきました。

工事の説明がいつまでたってもうまくならない私ですが、どのくらいご理解いただけたのか、不安です。順調に進んでいますから、きっと来年の3月には完成します。

カワラノギクとの再会(平成22年11月6日 SAT)

カワラノギク

ツツザキヤマジノギク、クダザキヤマジノギク、イナノギク、カワラノギクなど色々な言われ方をしているようですが、同じものです。観察会が台風由来の悪天で流れ、今日になりました。

久しぶりの再開だったわけですが、ロケーション環境もずいぶん変わり、ちょっとした林だったところが、広い礫河原になっていました。肝心のカワラノギクは変わらずのようすで美しかったですが、ご指導いただいている信州大学名誉教授のT先生も変わらずのようすで、久しぶりの会話を楽しみました。

もっともっと地域に愛される植物になってくれるとうれしいです。植物に関しては、信濃毎日新聞の11月29日の朝刊に大きく取上げられていました。

与田切を楽しむ(平成22年11月3日 WED)

与田切を楽しむ

与田切川の砂防林を住民のボランティアで管理する取り組みをみんなで確認しよう!・・・というわけで、秋のウォーキングです。参加者の集まりが少ないかも・・・との事前情報だったのですが、結果的に約70名の大勢でイベントができました。

子どもたちには、バードウォッチング、動物観察が人気でしたし、お昼の豚汁、与田切河畔林の伐採薪での焼きいも、名水「こすもの水」で淹れたコーヒーは十分楽しんでいただけたようです。やや汗ばむ陽気で、アルプスを望む景色もとても素晴らしかったです。スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

黒川第4砂防堰堤(平成22年10月27日 WED

黒川第4

太田切川の支川、黒川での砂防堰堤の工事用道路が完成しました。手続きや雪で完成が遅れましたが、ようやく黒川林道から河床までの作業道路ができたので、次は仮排水路トンネルを施工することになるでしょう。

動物目撃情報の多い現場でもありました。ツキノワグマ、リス、サル、ヤマドリ、カモシカなど。野生動物ではないですが、釣り人も結構見かけました。