事務所関連情報
こまくさ通信 第15号(平成20年6月12日)
現場つれづれ
東伊那小、中田切で楽しむ(平成20年6月11日 WED)
中田切第4砂防堰堤で現場見学。昨日の赤穂東小学校に続いての砂防見学となりました。
今日は本当に山の深いところの現場ですから、お天気も心配ですし、林道のコースコンディションも心配でした。近道林道コースをマイクロバスが上がれるのか心配しましたが、結果的に問題なく通行でき、安心しました。
現場案内、測量、土石流とその防災、建設車両体験を用意しました。業者さんが用意した砂防の効果を体験してもらう仕掛けは、竹を使ったもの。1つは半割りした竹の節を全部取った流しそうめんタイプ。もう一方は節に水通しを加工したもの。土をジョロで流し、その効果を楽しみながら体験する。これは、グッドアイディア!でした。
赤穂東小、太田切で楽しむ(平成20年6月10日 TUE)
約100名の赤穂東小学校4年生の児童が、太田切で砂防の勉強をしました。100名をうまく運営するのは難しいことですが、皆さんの協力で、とてもうまくできたと思っています。
A~Fのコーナーの内、A担当となった私の話は難しくて長かったかな?建設重機体験がやはり一番の人気だったようですね。シールを集めるやり方も、ズムーズに進行するためには効果的でした。
印象は・・・女の子がしっかりしていて、男の子はちょっとシャイですね。自分もそうだったのだろうなぁ・・・とはるか昔を思う私なのでした。
今年初となる飯島いいものつくろう会(平成20年6月9日 MON)
飯島いいものつくろう会も、今年で7年目に突入します。今年度のスタートとなる日です。
今回、新しい年度の活動にあたり「魅せる」「残す」「楽しむ」をテーマに掲げ、「飯島スタンダード」づくりに向けて、官民の協働をお願いしました。「飯島スタンダード」とは、いままで各施工業者さんの創意工夫で行ってきた斜路や常水路のデテール(細部)を標準化するものです。よりよいもの、統一感のあるもの、機能的に優れたものを評価しながら手引き書をつくるのが目的です。それは、いいものつくろう会にしかできないし、期待されていると思います。
その活動は楽しく、外へ向かって発信(魅せる)し、成果を残そうと思います。きっと、できますよ。できたら、全国に発信しましょう!
天竜川流域の仲間たちのフォーラム(平成20年6月7日 SAT)
天竜川ゆめ会議が初の飯田地域で第6回となるこのフォーラムを開催しました。飯田の鼎文化センターです。飯田という場所での新たな集客は、難しかったと思います。面白いフォーラムなので、参加された方は楽しめると思うのですが、会場に足を運んでいただくまでの工夫はかなり難しいですね。ぜひ皆さんに聴いていただきたい内容です。
飯島いいものつくろう会も昨年度の活動を中心に、発表をしました。K建設Oさん、Y社Uさん、N建設Mさん、ご苦労さまでした。次回は、もう少しくだけた内容で盛大に発表できるとよいですね。
砂防の役割(平成20年6月4日 MON)
「土砂災害防止推進の集い」が松本で開かれました。26回を数える全国大会で、約2000人が参加したと報道されていました。
会場の県松本文化会館大ホールは、クラシックコンサートで来たことがありますが、こういうシンポジウムでは雰囲気ががらりと変わって見え、同じ場所とも思えません。
砂防事業推進のため、明治時代から住民と国との橋渡しとなっている小川村の砂防総代や、牛伏川歴史的砂防施設の維持管理を行っているボランティア活動の話など、近いけれど知らない興味深い話題もありました。そういえば昨年、飯島いいものつくろう会で牛伏川フランス式階段工を見に行きました。
河原のグミ(平成20年6月2日 MON)
全く違うシーンで二度ほど、「河原のグミが最近少なくなった。子どものころは沢山あったのに」という話を聞きました。
河原にあるのはアキグミ。実はマルっとしていて、ちょっと渋く、園芸種のビックリグミやナワシログミのようなおいしさはない。でも、自分の子どものころ、近くの川でグミを食べたことを思い出す。いや、グミだけではなく、ヒメリンゴやスグリも河原にあった。
もちろん無くなったわけではなく、この付近でもアキグミはある。昔はもっともっと多かったのかしら。与田切川の大きなアキグミを剪定し、出張所の前で挿し木をしました。うまくいくのか不安ですが、うまくいったら、現場に植え替えようかな。
ぐるっと(平成20年5月21日 WED)
管内の他の出張所を南から一筆書き。・・・と予定していましたが、うっかりジャパンツアー南信州ステージの日でした。飯田河川出張所から上村へのルートが通行止めです。喬木村に廻り、南信濃の遠山砂防出張所を目指す。南信濃の町の入口でも災害で通行止め。これも大きく迂回して大幅な時間のロスでした。
小渋砂防出張所を経由し、三峰砂防出張所へ。途中、某食堂で昼食。分団長、団長、署長などチャレンジものがあるが、残念ながら出張所長はない。三峰砂防へ書類と共に新宮川流域を引継ぎ、伊那出張所、事務所を経由して駒ヶ根出張所へ。これで一筆書き完了。回れてよかった。色々な地域の特性がわかるし、通過ルートにもたくさん先輩たちの施設を見ることができました。
走行距離約170kmはよく走ったものだと思ったが、パンフレットによると自転車競技の南信州ステージは155km走るという。「いやはや超人だ」(古いCM!)
太田切川のステキな植物(平成20年5月20日 TUE)
ヒカゲツツジという、とてもきれいなツツジ科の植物が現場近くにあります。特に貴重(絶滅危惧とか)というわけではないのでしょうけれど、さりとて普通にあるというわけでもないようです。
駒ヶ根市の非常勤学芸員の方に相談したところ、「移植できるなら、やってみてほしい」とのことでした。
どちらかというとツツジの名前はついているものの、シャクナゲに近いとの話。現場にあるのは結構大きな株で、この季節は満開になるとクリーム色の花をタワワにつけます。