こまくさ通信 第14号(平成20年5月7日) カテゴリー ヘッダーの画像

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こまくさ通信 第14号(平成20年5月7日)

現場つれづれ

与田切砂防林で伐採(平成20年4月30日 WED)

ウワズミザクラ

与田切砂防林の9号~8号間にあるずいぶん昔、植栽したところの手入れ。ハリエンジュを切り倒す作業をしました。本当にすこしの範囲なのですが、手作業はたいへんです。植栽してあるものは、コナラ、サクラ、クヌギでした。2本ほどは完全に枯死していて、整理してようやくわかりました。

帰りにオートキャンプ場横にあるウワミズザクラの花を見てきました。最近この花に惹かれています。こんなすてきな木が自生しているのです。もっと、植栽樹種は自然にならって、もう少し複雑であってもよいと思いませんか。

桜と楓の記念植樹(平成20年4月29日 TUE)

記念植樹

すがすがしく、大変よい天気でした。今年のイベントは、ほんとうに晴天に恵まれています。太田切床固工群の左岸、森と水のアウトドアゾーンの下流側で駒ヶ根市主催の「桜と楓の記念植樹」に参加しました。ずいぶん植樹も進んできましたね。

この植樹祭でオーケストラの仲間(コントラバス奏者)に遭遇。地区の役をされているとか。役は持ち回りのようですが、今年は地区が五十鈴神社の祭りの当番にあたるので、「大変だ」とこぼしていました。たしかに! でも、ここの大三国は必見ですよ。

与田切砂防林で植栽ボランティア(平成20年4月27日 SUN)

植栽勉強

場所は与田切砂防林の最上流部、坊主平砂防堰堤というか、御座松キャンプ場の下流というか。植栽ボランティアの会の皆さんといっしょにオオモミジの植栽に参加(事務所Y課長、出張所ダブルK係長と参加)。

大勢の皆さんが集まり、昨年の小雨とは違って晴天に恵まれました。今回は坊主平の流砂観測装置付近の植栽です。事前に飯島町が手入れをしていただいていましたので、その効果と相まってきれいになりました。

県からチップ化の機械も借りて、手入れした間伐材をチップ化して乾燥防止に利用できました。我が方の植栽も間伐と木の整理と共に、チップ化を考えたいです。

中ア開山式への参加(平成20年4月23日 WED)

アルプホルン

今年は目が痛いほどのまぶし晴天でした。そういえば、昨年はヒョウの降る天気で寒かったですが、今年は暖かく、絶好の開山式日よりでしたね。アルプホルンも吹きやすそうでしたし、玉串も一人ずつの奉納で余裕がありました。

隣では、スキーやスノーボード、登山を楽しむ人たちが楽しそうでしたし、皆さんも晴天の式典をなごやかに見守っておりました。私は? 当然、山の安全と共に工事の安全をお祈りしてきましたよ。

中田切砂防林伐採木の提供(平成20年4月20日 SUN)

マキ材の配布

昨年度、中田切砂防林で伐採したほとんどがハリエンジュ(ニセアカシア)の伐採木を、マキ材として無償提供。昨年度の作業業者にお手伝いいただきました。8時30分に配布予定だったのですが、有線で広報の甲斐があり、8時にはすでに数台が待っていたので、8時から繰り上げスタート。二度三度と取りに来る方もいて、盛況の内に完了。

薪ストーブは炎の揺らぎも暖かさも音も格別といいます。マキの調達はなかなか難しいとも聞いていますし、ハリエンジュはマキとして優秀な材料のようですから、人気も納得。マキでお風呂という年配のご夫婦も軽のワンボックスで来場。「お湯が柔らかく、温度もさめにくい」ということでした。ある意味贅沢とも思えます。

配布はたった2時間でしたが、積込み作業で腕が筋肉痛です。二人で積めない樹木は、もう少し短くしないとダメでした(反省)。

植物の手入れ(平成20年4月2日 WED)

ヤナギ

4月1日は与田切で昔植樹したエリアを、4月2日は中田切の砂防林を見てきました。与田切は飯島町の植栽ボランティアの方が、気を遣って手入れをしてくれていましたが、蔓性植物(フジやアケビなど)が植物をかなり痛めています。少しの時間ですが、手を入れてきました。

中田切砂防林では冬に挿し木をしたオノエヤナギが小さな芽を付けていました。ここでも、蔓性の植物が目につきました。そして、中田切はハリエンジュがとてもに多い。春の花、ダンコウバイ(クスノキ科)やキブシ(キブシ科)が黄色い花をきれいに咲かせ、ヤナギも花を付けていました。

工事の完了(平成20年4月1日 TUE)

すべての19年度完成予定の工事が完了し、完成検査を受けて書類の提出もほぼ終わりました。工事を請負っていただいた建設会社の皆さん、ありがとうございました。

低温や降雪の年で工期がきつかったと思いますが、無事に完成に至り、本当にホッとしています。

いよいよ、継続している中田切第4砂防堰堤の工事が本格的に始まります。そして、技術係長のSさん、事務係長のHさん、併任のNさん、1年間ありがとうございました。新天地でも自分の性能を信じてご活躍を。

非破壊試験(平成20年3月7日 FRI)

非破壊

唐山沢砂防林橋梁上部工で、非破壊試験の立会をしました。鉄筋のかぶり(鉄筋までのコンクリートの厚み)を計測するもので、ウルトラソニック(超音波)を使います。

メーカーはスイスの会社だそうですが、操作は比較的簡単。あらかじめ概略の走査をして、鉄筋の位置をチョークで描いておきます。そうしておかないと、鉄筋が格子状に入っているので、縦の鉄筋と横の鉄筋を区別できなくなり、何を計っているのかわかりません。そのあと、たばこケースくらいの受感部をゆっくり移動させます。機械は鉄筋のかぶりが最小だった値をメモリーし、ピークを過ぎたときにブザーが鳴ります。センサーの移動距離を同時に計測できる機械もあるようで、こちらの方はスッと移動させるだけで、かぶりもピッチも図化できます。もっと難しいものだと思っていました。

ついでに、シュミットハンマー(非破壊打撃ハンマー)によるコンクリートの強度試験にも立ち会いました。値はいずれも問題ありません。