事務所関連情報
こまくさ通信 第13号(平成20年3月6日)
現場つれづれ
飯島砂防情報ステーション(平成20年3月6日 THU)
飯島町役場のロビーにある「飯島砂防情報ステーション」のインターネット端末の表示を更新しました。テスト段階ですので、1台だけ更新してようすを見ています。ここでは、インターネットで砂防の情報を得られるように、工夫してあるのですが、設置してから時間が経過していることもあって、不具合がありました。組織の名前が古かったり、インターネットのアドレスが移動したためにたどり着けないページがあるなど。
一般の人がアクセスできる端末をキオスク端末というそうですが、画面の更新と共に、ソフトウェアを一新しました。リンクも増やし、セキュリティを保持したままで操作性も向上させたつもりです。ご意見、不具合がありましたら、役場西側の飯島砂防出張所までお寄りください。
飯島いいものつくろう会総会(平成20年2月21日 TUE)
飯島いいものつくろう会の平成19年度活動を締めくくる総会。部会ごとの活動発表、事務所長と私の講話でした。
トラブルで私はすべての議事に臨席することができませんでしたが、無事に終わったようです。
私の講演は、「太田切の渓流環境を考える」という演目でした。太田切の渓流環境をどのようにとらえ、考えるか。何か一歩でも環境の改善を考えるとすれば、何に着目するのか。いいものつくろう会のメンバーとして、どのようなことを考えて行動すべきなのか。そんな内容をお話ししました。工事の施工技術者も、デザインビルドという世界に来てください。きっと、いいものを作るというキーワードの近道ですよ。
PC緊張(平成20年2月18日 MON)
緊張作業はPC橋梁のメインイベント。唐山沢砂防林(駒ヶ根市中沢)の橋の工事です。引っ張ることに弱いコンクリートをピアノ線の束であらかじめ引っ張って、圧縮しておこうというものです。ピアノ線の束で締め付けていますので、安くて丈夫でスリムな構造になります。この緊張作業は引っ張る力の加減が難しく、現場でももっとも「緊張する」作業です。
事務所の職員もたくさん見学に来ていただきました。私は他の仕事を終わった後で駆けつけました。予定よりもスムーズに作業が進行し、2日間の予定が1日で完了しました。
与田切床固工群完済検査(平成20年2月18日 MON)
与田切川の原井用水(飯島町本郷区)の取水施設では、完済部分検査(完成した部分を工期の途中で引き取るための検査)がありました。原井用水は、今春から新しい取水施設で排水します。
いま、食品の安全性が注目されています。農家の皆さん、おいしく安全な農作物をつくって、私たちに提供してください。この与田切の清流で育った稲は、格別においしいお米になって秋に食卓に上ることでしょう。
砂防講演会(平成20年2月14日 THU)
GIS(地図情報を基本としたコンピュータシステム)を利用した防災システムが飯島町で稼働を始めることをきっかけに、飯島文化館で信州大学名誉教授 北澤先生の「砂防講演会」がありました。北澤先生は平成18年7月豪雨では避難や防災対策に大活躍され、本当に助かったと仲間から聞いております。昭和36年6月の伊那谷災害(通称:三六災)を経験したからこそ、現場に即した判断やアドバイスをいただけたのだと、講演を聴いて思いました。
予定時間を大幅に超過するも、防災に関する熱い思いがあふれるように言葉になるようでした。今後ともよろしくお願いいたします。
コンクリート勉強会(平成20年2月14日 THU)
飯島いいものつくろう会のコンクリート部会が呼びかけ、コンクリート施工の現場見学。
- 早強コンクリート施工(唐山沢橋梁上部工工事)
- 被膜養生材(太田切14号床固工工事)
- 砂防ソイルセメント(与田切床固工群工事)
を午前中でまわる行程。唐山沢のPC橋梁では、中空構造やシースの配置など橋の構造をスケルトンで学ぶこともできました。
このような機会をどんどん増やし、現場での施工のポイントや苦労を知ることが大きな財産になると考えます。