３月３０日（水）に「第２回小渋ダム水源地域協議会」が、中川村文化センターで開かれました。
　 本協議会は、小渋ダム周辺地域の継続的な地域活性化を図るための「水源地域ビジョン」策定を目的に昨年１０月４日に設立されました。
　 今回の協議会では、第１回協議会で了承されたビジョンの５つの柱に基づき、流域住民、民間団体、行政間の連携や、活動の実施・連携・協働を促進させる「小渋ネット（仮称）」の創設、南アルプスなどの自然環境や水源地域の特徴を生かした山村留学・グリーンツーリズムの取り組み・自然散策路の整備・防災体制の強化等について提案され、熱心な討議がされました。

　 なお、当日配布した資料を以下に掲載します。
メンバー等は、第１回協議会資料を参照して下さい