市・県・国が合同で防災訓練を実施します 〜連携力を高め迅速・確実な対応に向けて〜 【大規模土砂災害合同防災訓練】
1.概 要
大規模土砂災害発生時の関係機関の災害対応の見える化と顔の見える関係づくり
を目的に合同防災訓練を実施します。
今回の訓練は、台風に伴う豪雨により、多治見市内で土砂災害が同時多発する
状況下で、孤立集落や河道閉塞(天然ダム)が発生したと想定し、過去の災害事
例を交えながら、国・県・市の対応や相互の調整・支援についてワークショップ
形式で確認する内容となっています。
なお、今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面とWEB会議を
併用して実施します。
※大規模土砂災害を想定した合同防災訓練は平成18年度より管内の6市町村
(中津川市、南木曽町、大桑村、多治見市、土岐市、上松町)にて順次実施。
2.日時・場所等
日 時:令和3年7月2日(金)13:30〜16:30(予定)
参加機関:多治見市、多治見土木事務所、東濃県事務所、多治見砂防国道事務所
WEB参加:岐阜県(危機管理部・県土整備部)
国土交通省中部地方整備局
訓練会場:多治見市産業文化センター 5階 大ホール
(多治見市新町1丁目32番地 TEL 0572-25-3111)
そ の 他:マスクの着用、検温、手指消毒を徹底して実施いたします。
災害対応等により訓練を中止する場合は、当日午前9時に判断し、
事務所ホームページに掲載します。
3.資 料
別紙(2枚)
【問 い 合 わ せ 先】
国土交通省 多治見砂防国道事務所
副所長 樫野 誠
TEL 0572-25-8024