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記者発表 > 2018年08月15日

ドローンを活用した災害時の迅速な情報収集に向けて 〜操作技術向上を目指して飛行訓練を実施〜

1.概  要

  多治見砂防国道事務所では、自然災害などでの調査に備え、ドローンを
 配備しています。ドローンを活用した上空からの情報収集は、崩壊土砂の
 阻まれたり、危険で人が近づくことができない場合において非常に有効な
 手段となっています。
  多治見砂防国道事務所では、職員が自らドローンを操作し、情報収集
 できるよう(一社)岐阜県測量設計業協会の協力のもと、下記のとおり
 講習会を開催いたします。
  なお、本講習会には、土岐市職員、多治見砂防国道事務所工事受注業者
 の皆様も参加いたします。



2.内  容

  日  時:平成30年8月22日(水)      10時00分〜 座学
       (予備日平成30年8月23日(木)) 13時30分〜 実技
        天候(降雨・強風)により、中止する場合があります
        訓練の実施については、下記連絡先にお問い合わせ下さい

  場  所:座 学 多治見砂防国道事務所 2階会議室
       実 技 土岐市土岐津町土岐口 南山グラウンド

  講習内容:座 学 航空法、プライバシーの侵害など
       実 技 飛行訓練

  講  師:一般社団法人 岐阜県測量設計業協会



3.資  料  別 紙




【問 い 合 わ せ 先】

  国土交通省 多治見砂防国道事務所
   副  所  長 山本 幸泰
   建設専門官  水野 裕之