多治見市の生活道路で『ハンプ』による実証実験を行います 〜「暮らしの道」の安全対策に向けて〜
1.内 容
多治見市道011500線では、朝夕のピーク時に、多治見市から土岐市へ向かう抜け
道として、小中高の学生が通学する横を、30km/h以上のスピードを出した車両が数多
く走行していることが、国土交通省の分析したETC2.0プローブ情報から確認され、交
通事故を未然に防ぐため、速度抑制対策が必要となっています。
このため、生活道路の安全対策対策の一つとして推進している「ハンプ」を多治見市
内で初めて試験的に設置し、速度抑制の実証実験を行うものです。
実証実験では、その効果を検証し、多治見市において本格的な導入に向けた検討を
して参ります。
2.設置期間
平成29年3月6日(月)〜平成29年3月17日(金) 12日間
3.場 所
坂上地区(市道011500線・岐阜県多治見市坂上町9丁目)(別紙参照)
4.資 料
別紙
※取材を希望される報道関係者の方は、下記に問い合わせください。
【問 い 合 わ せ 先】
○設置工事担当
多治見市役所 建設部
道路河川課長 知原 賢治
TEL 0572-22-1111
FAX 0572-25-7055
○実証実験担当
国土交通省 多治見砂防国道事務所
副所長 秋田 修
道路管理課長 岩田 成人
TEL 0572-25-8020
FAX 0572-23-7236