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記者発表 > 2017年03月01日

多治見市の生活道路で『ハンプ』による実証実験を行います 〜「暮らしの道」の安全対策に向けて〜

1.内  容

    多治見市道011500線では、朝夕のピーク時に、多治見市から土岐市へ向かう抜け
   道として、小中高の学生が通学する横を、30km/h以上のスピードを出した車両が数多
   く走行していることが、国土交通省の分析したETC2.0プローブ情報から確認され、交
   通事故を未然に防ぐため、速度抑制対策が必要となっています。
    このため、生活道路の安全対策対策の一つとして推進している「ハンプ」を多治見市
   内で初めて試験的に設置し、速度抑制の実証実験を行うものです。
    実証実験では、その効果を検証し、多治見市において本格的な導入に向けた検討を
   して参ります。


2.設置期間

   平成29年3月6日(月)〜平成29年3月17日(金) 12日間


3.場  所

   坂上地区(市道011500線・岐阜県多治見市坂上町9丁目)(別紙参照)

4.資  料

   別紙

   ※取材を希望される報道関係者の方は、下記に問い合わせください。


【問 い 合 わ せ 先】

 ○設置工事担当
   多治見市役所 建設部      
   道路河川課長 知原 賢治

   TEL 0572-22-1111
   FAX 0572-25-7055

 ○実証実験担当
   国土交通省 多治見砂防国道事務所   
   副所長    秋田 修

   道路管理課長 岩田 成人

   TEL 0572-25-8020
   FAX 0572-23-7236