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記者発表 > 2016年12月15日

土岐川流域グリーンベルト 樹林整備を通じた防災環境教育 笠原中学校の1年生が「樹林整備」をします。

1.概  要

   土岐川流域グリーンベルトは、多治見市・土岐市の市街地に隣接する山麓斜面を一連の緑地帯
  (グリーンベルト)として保全することにより、土砂災害を軽減し、自然環境・景観を保全する
  ことを目的とするものです。
   多治見砂防国道事務所では、樹林整備を通じた防災環境教育を実施しています。
  今回は、その活動の一環として笠原中学校の1年生が”笠原の森”において「樹林整備」を実施
  します。


2.内  容

  【開催日】
      平成28年12月21日(水) 13:35〜
        (集合時間 13:30 森下霊園(別添地図参照)駐車場)
        (予備日:1月27日(金))
  【活動場所】
      笠原の森
      笠原中学校 1年生(90人)
  【内 容】
      樹林を明るくするために常緑低木の間引きをしたり、
      密生林を適度な密度になるように伐採をし根が張って強い森にします。


3.資  料
   別 紙     添付資料 3 枚


4.その他

   活動場所が「笠原の森」の中になりますので、取材を希望される
   場合は事前に下記までご連絡をお願いします。

   多治見砂防国道事務所 砂防調査課 安井 0572-25-8024


【問 い 合 わ せ 先】

   多治見砂防国道事務所
   副所長    後藤 明

   砂防調査課長 有澤 俊治

   TEL 0572-25-8024
   FAX 0572-25-1038