多治見市内の小学生が災害対策車両の操作を体験 ～小学生に対する防災教育の一環として４小学校で実施～
国土交通省では、照明車、排水ポンプ車などの災害対策車両を保有しており、庄内川河川
事務所及び多治見砂防国道事務所では、多治見市内の小学生に災害対策車両の操作を体験
する学習を実施します。平成２３年９月の多治見市内浸水被害や平成２７年９月の鬼怒川
浸水被害などの災害現場で活動する車両を実際に触れて防災について学び、土石流模型実
験も利用することで災害への関心をより高めてもらいます。
１．日 時・場所
①平成2８年11 月７日（月） １０時４５分～１２時２０分
多治見市立精華小学校 運動場（多治見市十九田町２丁目）
②平成2８年11 月７日（月） １４時５０分～１５時３５分
多治見市立池田小学校 運動場（多治見市池田町６丁目）
③平成2８年11 月８日（火） １０時４０分～１１時２５分
多治見市立昭和小学校 運動場（多治見市平和町４丁目）
④平成2８年11 月８日（火） １４時１5 分～１５時００分
多治見市立脇之島小学校 運動場（多治見市脇之島町７丁目）
※小雨決行、荒天中止
３．内 容 災害対策車両の操作体験
①排水ポンプ車、照明車、土石流模型実験
②排水ポンプ車、照明車、土石流模型実験
③排水ポンプ車、照明車、土石流模型実験
④排水ポンプ車、照明車、土石流模型実験
※昨年度の実施状況については、別紙２に記載
各設備の概要については、別紙３に記載
４．参加予定者
①精華小学校４年生 約１３８名
②池田小学校６年生 約６３名
③昭和小学校６年生 約５４名
④脇之島小学校６年生 約３０名
※多治見市立昭和小学校では、同日（平成2８年11 月８日（火）午前）、浸水被害を疑似体験
する防災学習もあります。
「多治見市の小学生約６０名がVR スコープにより浸水被害を疑似体験」
（１１月１日記者投込資料）参照
【問 い 合 わ せ 先】
庄内川河川事務所
副所長 瀬古 眞一
管理課 保全対策官 廣田 勝彦
電話 （０５２）９１４－６７１４
ＦＡＸ（０５２）９１４－６７８４
多治見砂防国道事務所 妻木出張所
出張所長 小幡 豊
電話 （０５７２）５７－６２１３
ＦＡＸ（０５７２）５７－６６７９
