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記者発表 > 2016年10月24日

土岐川流域グリーンベルト 樹林整備を通じた防災環境教育 笠原中学校・土岐津中学校で「観察会」を開催します。

1.概  要

   土岐川流域グリーンベルトは、多治見市・土岐市の市街地に隣接する山麓斜面
  を一連の緑地帯(グリーンベルト)として保全することにより、土砂災害を軽
  減し、自然環境・景観を保全することを目的とするものです。
   多治見砂防国道事務所では、樹林整備を通じた防災環境教育を実施しています。
  今回は、その活動の一環として笠原中学校と土岐津中学校において「観察会」を実施
  します。


2.内  容

  【開催日・会場】
      平成28年10月28日(金)  笠原中学校 (生徒 90人)
      平成28年11月 4日(金)  土岐津中学校 (生徒 69人)
  【内 容】
        @森にふれる 〜森を歩く〜
        A森の土の観察 〜土壌を掘ってみる(土壌の観察)〜
        B森の木の観察 〜葉や幹や実から、木の種類を調べる〜
        C玉切り体験 〜ノコギリを使って玉切りを行う〜


3.資  料

   別 紙   添付資料 3 枚


【問 い 合 わ せ 先】

  多治見砂防国道事務所
  副所長    後藤 明

  砂防調査課長 有澤 俊治

  TEL 0572-25-8024 FAX 0572-25-1038