~平成22年度水辺の整備について~第8回みなと川まちづくりを考える会

 平成22年5月7日(金)、港区役所にて「第8回みなと川まちづくりを考える会」※が開催され、平成22年度の河口部整備工事予定やクリーン大作戦などについて意見交換がされました。
環境整備(河川空間へのアクセス階段整備、河川空間内の通路整備)についての意見交換では、「幼稚園や小学校が活用でき遊べる場所が必要」、「川中の長い距離を散策できるのは非常にいいことである」など各委員の方々からご意見を頂きました。
また一方で「堤防を横断する利用者の安全確保が重要」、「堤防道路の車両通行規制が必要」という意見も頂き、今後の河川行政への貴重な意見の場となりました。
 頂いたご意見を参考に、より良い河川活用・整備を図っていく予定です。

河川活用通路のイメージ写真

みなと川まちづくりを考える会

「みなと川まちづくりを考える会」とは

  庄内川の河口部を地域住民にとって、身近な水辺空間として整備及び利活用していこうと、港区の庄内川・新川の沿川学区の明徳・当知・高木・神宮寺・港西・稲永・野跡・南陽学区の区政協力委員長の方々と、港区校長会会長、名古屋市港区役所区まちづくり推進室等により組織され、平成20年度から協議を重ねています。