~水辺の活用イメージについて~第7回みなと川まちづくりを考える会

 「みなと川まちづくりを考える会」は、庄内川の河口部を地域住民にとって、身近な水辺空間として整備及び利活用していこうと、港区の庄内川沿川の明徳・当知・高木・神宮寺・港西・稲永・野跡・南陽学区の区政協力委員長の方々と、港区校長会会長、名古屋市港区役所区民生活部まちづくり推進室等により組織され、昨年度から協議を重ねてきました。

協議会の写真

川の写真

 平成22年1月7日(木)名古屋市港湾会館で開催された「第7回みなと川まちづくりを考える会」では、クリーン大作戦や、「港区明徳学区」から「港区野跡学区」に至る水辺の活用イメージの他、庄内川河口部における治水事業等について意見交換がされました。各委員からは、河川の沿線住人としての貴重なご意見を頂き、今後のより良い河川行政への貴重な意見の場となりました。