名古屋工業大学 秀島研究室が情報通信施設を視察

 12月20日(月)、名古屋工業大学 都市基盤計画分野研究室 秀島栄三准教授及び研究室員の計6名が、庄内川河川事務所の情報通信施設を視察しました。
 清須市にある枇杷島水位流量観測所では、水位流量の自動観測の仕組みやデータ取得状況を確認しました。
そして事務所災害対策室では、庄内川流域の災害特性、観測所からの配信データを用いた水位予測の概要、CCTVカメラの映像配信状況及びテレビ会議の状況等、水防災に関する様々な施設、情報システムについて学びました。

流域の治水地形を学ぶ様子 情報システムの概要を学ぶ様子