平成25年1月26日（土）清須市の庄内川水防センター（みずとぴぁ庄内）で、伊勢湾流域で活動する市民団体が参加する「第２回ゴミと水を考える集い」を開催しました。
  土岐川・庄内川流域の山、川、里、海で活動する市民団体等34団体66名が、それぞれの活動内容を紹介するとともに、水の循環で繋がる流域一体での清掃活動や啓発活動の重要性を再認識し、「ゴミが生まれない社会づくり」の実現を目指ざした交流が行われました。

主催者代表挨拶を行う藤前干潟クリーン大作戦実行委員長　坂野氏

  参加団体から、日頃の活動内容や抱える課題の報告が行われた後、ゴミが生まれない社会づくりを目指した提案について満場一致で採択され、来年度以降における取り組みも参加者で確認しました。

日頃の活動報告や課題を訴える参加者