豊山町役場、地下鉄「庄内通駅」等でパネル展を開催!~「東日本大震災を忘れない」、防災意識の向上をめざして~

 12月15日(土)愛知県西春日井郡豊山町社会教育センターで防災講演会「過去の震災に学ぶこれからの地震対策」が開催され、庄内川河川事務所提供による『東日本大震災パネル』が同会場前ホワイエで展示されました。
 講演会では名古屋大学減災連携研究センターの福和伸夫教授から今後予想される南海トラフ巨大地震について都市圏の現状、必要な防災対策等が紹介されました 。
 これからの地震対策に向け、一人ひとりが、地域がどのような備えをするべきか、何が必要かなど参加者みなさんへの提案がありました。


活動状況1
会場の様子

活動状況2
講師の福和教授

活動状況3
多くの方がパネルに目をとめていました



豊山町では引き続き、パネル展「東日本大震災を忘れない」を12月27日(木)まで、役場1階のロビーにおいて開催しています。

○現在開催中のパネル展

 庄内川河川事務所では今年9月以降、名古屋市西区の「イオンMOZO」、清須市の「みずとぴぁ庄内」で『東日本大震災パネル』の常設展示を行っています。また、明日から来年3月29日まで名古屋市営地下鉄「庄内通駅」でも同様に震災パネルが展示されます。

活動状況4
イオン mozoワンダーシティー(名古屋市西区)

活動状況5
みずとぴぁ庄内(清須市西枇杷島)