災害対策車の操作訓練&水防資材保管場所を確認

  10月16日(火)、岐阜県多治見市の土岐川河川敷で多治見建設業協会と恵那建設業協会に所属する建設会社の職員ら21名が、災害時に備え、土岐川出張所管内に配備している災害対策車(照明車・排水ポンプ車)の操作訓練を行いました。
 今回の訓練は、今年8月24日に庄内川河川事務所と両建設業協会が締結した「災害時の緊急対策に関する協定」に基づく、東濃地区の災害時に備えた取組です。東日本大震災でも活躍した排水ポンプ車や照明車の構造、操作について庄内川河川事務所の担当者の説明を聞いた後、参加者が実際に一連の操作を行いまし た。
その後、土岐市にある土岐市防災センター、浅野緑地および恵那市の小里川ダム管理支所にある水防用備蓄材の確認と全体での反省会を行いました。

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照明車操作説明状況 照明車の操作訓練状況
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排水ポンプ車操作説明状況 排水ポンプ設置作業状況
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土岐防災センター説明状況 浅野緑地資材置場説明状況
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小里川ダム資材置場説明状況 反省会の状況