土岐川の桜植樹会が開催されました(多治見市)


  2月27日(月)、土岐川左岸で多治見市主催の桜植樹会が行われました。
  多治見市は、市民の憩いの場の提供とふるさと風景の創出を目指して土岐川周辺の緑化を進めています。
  今回多治見市が、土岐川堤防への桜の植樹にあわせ、近くの多治見市立昭和小学校6年生の卒業記念を兼ねて植樹会を企画。昭和小学校6年生46人が、古川多治見市長、宮本庄内川河川事務所長ら関係者と一緒になって、エドヒガン約40本を植えました。
  土岐川の堤防に影響がない範囲で、住民のみなさまからよく見える場所に植えられました。エドヒガンは寿命が長く、植えられた桜は子どもたちと一緒に成長し、今後はこの土岐川沿いに憩いの場を提供してくれることでしょう。


挨拶をする宮本事務所長
挨拶をする宮本事務所長
多治見市長らとの小学生が一緒に記念植樹
多治見市長らと一緒に記念植樹
桜を植える昭和小学校6年生の子どもたち
桜を植える昭和小学校6年生の子どもたち
桜を植える昭和小学校6年生の子どもたち
桜を植える昭和小学校6年生の子どもたち