| 番号 | 連絡日 | 連絡内容 | 連絡場所 | 対応状況 |
|---|---|---|---|---|
| ① | 令和7年 7月28日 |
【庄内川左岸21.9km付近】
水分橋改築工事の様子。 既設橋の下流側に新設橋梁設置のため、橋脚工事が行われていましたが、橋脚は完成し護岸もきれいに整備されていました。 堤防道路も、県道102号線の下をくぐるルートがつくられるようで、カルバートが半分完成していることも確認でしました。 水分橋付近は、庄内川から名古屋城のお堀へ水を引いている堀川の庄内用水元杁樋門があり、名古屋にとってはある意味重要な場所でもあります。 |
報告書 写真 |
酷暑の中、モニター活動ありがとうございます。
水分橋の工事は名古屋市が実施しており、10月以降引き続き工事が実施される予定です。(6月~9月の出水期は河川内の工事は実施していません。) 酷暑はまだまだ続きそうですので、ご無理のない範囲での活動をお願いします。 |
| ② | 令和7年 8月31日 |
【庄内川左岸23.7km~24.0km付近】
担当区間で目立った事象はありませんでしたが、猛暑が続く中、日中は大変熱いですが、最近夕方になると冷えた風が吹き抜け、涼しさを感じます。 今年は天気が崩れることが少ないので、きれいな夕日が見れる日が多いです。 日の沈む少し前に堤防を散歩するのも良いでしょう。 |
報告書 写真 |
酷暑の中、モニター活動ありがとうございます。
まだまだ暑い日が続いていますが、報告いただいた澄んだ青空に映える夕日の写真からは、秋の訪れを感じられます。 引き続きのモニター活動よろしくお願いいたします。 |
| ③ | 令和7年 9月26日 |
【庄内川右岸25.2km付近】
松川橋右岸側(春日井市側)の橋脚にきれいな絵が描かれていました。制作は春日井市内の高校“春日井南高校 美術部”と“春日井工業高校(現春日井工科高校) 機械工作部生徒会”が2012年3月に制作したものでした。 落書きとは違い、自然の様子や河原の様子捉え描かれているので気持ちが和みます。 右岸側からは気が付きませんでしたが、絵を見ながら学生さんたちがどんな気持ちで書いたか、想像しながら見ていました。 |
報告書 写真 |
いつもモニター活動いただき、ありがとうございます。
美しいアート作品ですね。この作品を描いた学生さん達にとって良い思い出となっていることでしょう。 |
| ④ | 令和7年 9月26日 |
【庄内川右岸24.4km付近】
右岸24.4km付近でヒガンバナが咲いていました。 左岸ではあまり見ることができませんでしたが、右岸の堤防道路は自動車の乗り入れができないので堤防にごみが捨てられていない点もあるのかもしれません。 右岸は自然を多く感じられる気がしました。 春にはもっといろんな花が咲いているのかもしれませんので、こうした河川の良さを報告できるといいなと思います。 |
報告書 写真 |
きれいな彼岸花の報告ありがとうございます。最近涼しくなりあちらこちらで彼岸花を見かけますが、今年はいつもより色鮮やかな赤に感じられます。
引き続きのモニター活動よろしくお願いいたします。 |
| ⑤ | 令和7年 10月29日 |
【庄内川20.5km付近】
担当区間では、特に目立った事象はありませんでした。 今回は見晴らしのいい庄内川の堤防で天体観測を行ってみました。以前矢田川の堤防で流星群の撮影を行ったことがありました。 今回は1300年に1度しか見ることができないと話題になった「レモン彗星」にチャレンジしました。 担当区間内で観測に適したポイントがなく庄内川を下りながら空が開けている場所を探しました。名古屋市北区の「ふれあい橋」が架かるポイント(20.5km付近)は庄内川と矢田川の間に堤防があり、自動車の光や建物の明かりの影響を受けにくく、河川を横切る電線もないため絶好の観察ポイントでした。 名古屋市内でも比較的明るい星は観察できます。今回の「レモン彗星」は、肉眼では見ることができませんでしたが、写真に写すことができました。 また、この「ふれあい橋」と「水分橋緑地」と「国道41線」を結ぶ堤防道路は結構人の往来があり、地域の方には重要な橋であり堤防道路だということがわかりました。 河川状況は、暗闇の中に草木の茂りが見える程度でしたが、地域の方にも安全で親しみを持ってもらえる河川であってほしいと思いました。 |
報告書 写真 |
レモン彗星の報告ありがとうございます。都会でも確認できる彗星はあるのですね。河川は明かりが少ないので、星の観測に適しているのでしょう。
夜の河川は真っ暗で危険を伴う場所もありますので、くれぐれもお気を付けください。 引き続きのモニター活動よろしくお願いいたします。 |