道路保全の取り組み
道路保全
- 道路構造物の点検・診断は、点検→診断→措置→記録というメンテナンスサイクルの第1歩
- 施設の高齢化や自然環境(雨、風など)、外的要因(大型車交通量など)等による施設の損傷を早期に発見・把握し、道路利用者の安全を図るための必要な措置に繋げるため、5年に1度の頻度で全ての橋梁、トンネル等の定期点検を近接目視により実施
- 点検により発見された損傷を補修し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害防止及び橋梁の長寿命化を図るため補修を実施
定期点検の実施項目 令和5年度点検対象橋梁:国道1号新富士川橋、国道1号城北高架橋等
メンテナンスサイクルにて、計画的な点検を行っています。
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補修の事例 令和5年度補修対象橋梁: 国道1号蒲原高架橋、国道52号興津橋等
点検等の結果に基づき、計画的に道路構造物の補修を実施しております。
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管内の主要な道路施設
その他
職員による直轄道路施設点検及び勉強会を実施し、技術力の向上に努めています。
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静岡国道事務所 管理第二課