ホーム 事業紹介 交通安全 自転車の利用環境の整備と活用促進 これまでの取り組み

これまでの取り組み

これまでの取り組み

静岡国道事務所では、自転車の安全で快適な利用環境を創出するため、静岡市や静岡県警等との連携のもと、これまでも様々な取り組みを行ってきました。
自転車は車両であり、車道通行が原則という考えのもと、引き続き、自転車利用者はもちろん、歩行者や自動車ドライバーの皆様も安全、安心して通行できる利用環境の整備に取り組んでまいります。


  • 静清(せいしん)バイパス側道部における安全な自転車走行空間について、これまで道路利用者や有識者に参加いただくワークショップ等を開催し、決定した整備方針に基づき整備が完了
  • 葵西(あおいにし)自転車走行空間整備事業として、賤機山(しずはたやま)トンネル残区間のコンクリート防護柵整備とあわせ、賤機山トンネル以西の自転車走行空間整備を実施し、令和3年度に整備完了

自転車走行整備事業



全国的な流れ

H19年度

自転車通行環境整備モデル地区(98地区)の指定【国土交通省・警察庁】

H29年度

『自転車活用推進法』施行(H28.12.16公布)

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静岡国道の取り組み

H19年度

国道1号静岡駅前地区(紺屋町交差点~南安倍交差点)へのサイン設置


自転車通行環境整備の考え方

静岡県内における統一的な自転車通行空間の整備を進めるため、国、県警、政令市で組織する静岡県道路交通環境安全推進連絡会議において、『静岡県自転車道等設計仕様書』を作成しました。(平成23年2月初版発出)



自転車の通行ルールや自転車が通行できない区間に関する情報

自転車の正しい通行方法を紹介するとともに、国道1号バイパスなど、静岡県内における自転車の通行が禁止されている区間と代替ルート等についてお知らせします。



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静岡国道事務所 管理第二課