宇津ノ谷峠付近の東海道、国道1号、国道1号バイパスの歴史

東海道

〈江戸期の東海道〉
〈江戸期の東海道〉


東海道丸子宿と岡部宿の間に位置する宇津ノ谷峠は、古くから交通の要衝で
した。平安前期に書かれた「伊勢物語」をはじめ、数多くの歌や物語に登場
します。
浮世絵では、杉の木立が生い茂り、暗く険しい細道を歩く人々の姿が描かれ
ています。

国道1号

〈 大正時代の明治第2トンネル 〉〈 昭和10年代の大正トンネル 〉〈 昭和30年代の昭和トンネル(工事中)〉

〈大正時代の明治第2トンネル〉

〈昭和10年代の大正トンネル〉

〈昭和30年代の昭和トンネル(工事中)〉


岡部バイパス

〈昭和51年3月 岡部トンネル(暫定2車線開通)〉
〈昭和51年3月 岡部トンネル(暫定2車線開通)〉


〈平成11年3月 岡部バイパス全線開通(4車線開通)〉
〈平成11年3月 岡部バイパス全線開通(4車線開通)〉




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出典:静岡国道のあゆみより