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異常気象時の通行止め区間を廃止・短縮

◆お知らせ内容

1.概要

静岡国道事務所管内には、これまで国道1号(箱根、谷稲葉)、52号(逢坂・富士見峠)、国道138号(須走)及び国道246号(小山)の合わせて6箇所の異常気象時における道路通行規制区間及び道路通行規制基準が設けられていました。
このたび、対策工事が完了し、学識経験者による判断結果等により、6箇所のうち、以下の区間において規制区間・基準が廃止、短縮されることとなりました。
今回の廃止及び短縮により、管内の規制区間延長は、25.3kmから11.6kmとなり、約半分になりました。

<規制・基準廃止区間>
[1号]
・谷稲葉(藤枝市潮字谷田~藤枝市原字大谷 延長3.7km 連続雨量基準250mm)
[52号]
・富士見峠(静岡市清水区宍原~富士郡芝川町内房 延長4.9km 連続雨量基準200mm )
[138号]
・須走(駿東郡小山町須走地内 延長4.3km 連続雨量基準 250mm)

<規制短縮区間>
・逢坂(静岡市清水区小河内字坂本~静岡市清水区宍原 延長2.5km→1.7km)
※ 今回の見直しにより国道52号宍原地区及び工業団地の孤立が解消されます。

2.規制区間見直日時

日時 平成21年3月30日から

別紙資料
  • 資料:通行規制区間基準廃止短縮とその効果PDF:1.28MB

◆お問い合わせ

国土交通省中部地方整備局 静岡国道事務所
副所長
一前 修
連絡先
TEL.054-250-8900 /FAX.054-252-5747