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土木技術の伝承を目指して(最終回)~ コンクリート橋のできるまでのノウハウを伝授、施工技術研修の実施 ~

◆お知らせ内容

 土木技術の伝承を目指して発注者側の技術者が、自然環境に左右される実際の建設現場における施工技術を実体験することにより、より一層の現場土木技術のノウハウを習得するために施工技術研修(OJT)を実施しています。
 今回は7月25日、8月22日、9月14日に引き続く最終回として、国道1 号静清バイパスの4 車線化に向けて工事が進む川合高架橋PC上部工事を現場フィールドとして、耐久性の高い構造物を目指したPC橋の要となるPCケーブルの緊張等を学びます。
 国土交通省職員のみならず、静岡県及び近隣市町の職員の参加を予定しています。
   (これまで3回の開催で県市町の職員の参加は、延べ55名です。)

 ○日 時:平成24年10月15日(月)14:00~16:00
       ただし、天候(雨天等)により中止の場合があります。
 ○場 所:国道1 号静清バイパス 川合高架橋PC上部工事現場付近
        (静岡市葵区川合新田~上土新田)
 ○参加者:国土交通省職員、県市町職員(あわせて30名程度)

 ○現場取材にあたっては、工事関係者と同様な安全対策(ヘルメット等)の準備や駐車場所の案内が必要となりますので、事前にご連絡をお願いします。

別紙資料

◆お問い合わせ

国土交通省中部地方整備局 静岡国道事務所
副所長 森田耕司
工事品質管理官 橋村克己
電 話(054)250-8900(代表) FAX(054)252-5747