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『静岡おもいやりナビ実証実験』地下空間の迷路性による移動制約の解消を車椅子利用者等の視点から考えます。
地下空間の迷路性による移動制約の解消を車椅子利用者等の視点から考えます。
近年、高齢化社会・国際交流社会を迎え、誰もが快適に安心して暮らす事のできるユニバーサル社会実現のため、ハード・ソフト両面にわたった整備が求められています。
自律移動支援プロジェクトでは情報というソフト面でのサポートを目的に、街中に設置された無線マーカーやICタグから発信される、街の様々な情報に携帯端末からアクセスできる技術(ユビキタスネットワーク)を「いつでも、どこでも、だれでも」利用できるようにすることで、全ての人が持てる力を発揮できる社会を目指しています。
本実証実験〔12月11日(月)~22日(金)(土日曜日を除く)〕では車椅子利用者等を対象に、JR静岡駅周辺から地下道を経由し、市役所静岡庁舎・ペガサートを通して結ぶルートについて、天候や目的に応じた最適なルート情報の提供を行います。(別紙-1「『静岡おもいやりナビ』実証実験車いす利用者への情報提供」参照)
また、本実証実験に先立ち12月11日(月)10時から静岡駅北口広場にて開始式を行います。(別紙-2)
開催日時
- 開始式
- 12月11日(月)10:00~10:30
- 実証実験 12月11日(月) 14:00~16:00
12月12日(火)~22日(金)【土・日曜日を除く】
10:00~12:00、14:00~16:00
開催場所
- 静岡駅北口広場 実験ブースにて受付
別紙資料
◆お問い合わせ
国土交通省中部地方整備局 静岡国道事務所
- 防災対策推進官
- 三井 盛夫
- 交通対策課長
- 渡辺 裕之
- 連絡先
- TEL.054-250-8908/FAX.054-250-8911