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静清バイパス全線暫定供用から10年の整備効果について

静清バイパスが平成9年3月に全線暫定供用してから10年が経過し、静清バイパスが地域に与えた影響についてとりまとめを行いました。
全線暫定供用により、効果がみられたものの最近では新たな課題も生じています。更なる改善・効果のためには、静清バイパスの早期4車線完成が必要です。
<トピック>
・トラックなど大型車が、静岡駅前を通過する国道1号現道から静清バイパスに大幅に転換し、騒音等沿道環境が改善しています。
・ 静清バイパスの利便性によりバイパス沿線に大規模な施設や店舗が立地してきました。
・市街地の県道等を走る路線バスの速度が上がるなどバイパスが市街地の混雑緩和に広く効果を発揮しています。

別紙資料

※取材等につきましては、下記の問い合わせ先に御連絡下さい。

◆お問い合わせ

国土交通省中部地方整備局 静岡国道事務所
副所長
八木 茂豊
連絡先
TEL.054-250-8900
調査課長
山根 孝之
連絡先
TEL.054-250-8904