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静清バイパス全線暫定供用から10年の整備効果について
静清バイパスが平成9年3月に全線暫定供用してから10年が経過し、静清バイパスが地域に与えた影響についてとりまとめを行いました。
全線暫定供用により、効果がみられたものの最近では新たな課題も生じています。更なる改善・効果のためには、静清バイパスの早期4車線完成が必要です。
<トピック>
・トラックなど大型車が、静岡駅前を通過する国道1号現道から静清バイパスに大幅に転換し、騒音等沿道環境が改善しています。
・ 静清バイパスの利便性によりバイパス沿線に大規模な施設や店舗が立地してきました。
・市街地の県道等を走る路線バスの速度が上がるなどバイパスが市街地の混雑緩和に広く効果を発揮しています。
別紙資料
- 概要:PDF:754KB
- 資料1:静清バイパスの事業概要PDF:368KB
- 資料2:静清バイパスの供用と主要な道路網の変換PDF:465KB
- 資料3:国道1号現道への効果PDF:1146KB
- 資料4:周辺道路への効果PDF:815KB
- 資料5:静清バイパス沿線利用状況の変化PDF:1258KB
- 資料6:静清バイパス供用延長と清水港取扱い貨物量の変化PDF:383KB
- 資料7:静清バイパス活用の事例PDF:760KB
- 資料8:静清バイパスの今後PDF:369KB
※取材等につきましては、下記の問い合わせ先に御連絡下さい。
◆お問い合わせ
国土交通省中部地方整備局 静岡国道事務所
- 副所長
- 八木 茂豊
- 連絡先
- TEL.054-250-8900
- 調査課長
- 山根 孝之
- 連絡先
- TEL.054-250-8904