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旬な現場に自治体職員が参加国道1号蒲原高架橋「旬な現場」見学会開催結果

◆お知らせ内容

  静岡国道事務所では、国道1号蒲原高架橋において橋梁の「長寿命化」対策として、床版コンクリートの劣化部分の補修、橋を支える支承の補修工事を実施しています。

  今回は、自治体職員等を対象に橋梁の予防保全対策を学んでいただく「旬な現場」見学会を開催しましたので結果をお知らせします。

  見学会では午前・午後と計86名の静岡県・神奈川県の自治体職員等に参加いただき、「公共施設の老朽化が問題になっているので今後の参考になりました」等の意見を頂きました。

※「橋梁長寿命化とは」・・・橋梁の老朽化による事故や架替え等を防ぐために行う予防保全対策です。

【見学会の概要】
  ・日  時: 平成25年1月24日(木) 午前の部:10時00分~12時00分
                        午後の部:14時00分~16時30分
  ・場  所: 静岡市清水区蒲原中
  ・参加者: 午前 静岡県内自治体職員・県内建設企業職員等43名
        午後 神奈川県内自治体職員等43名

別紙資料

◆お問い合わせ

国土交通省中部地方整備局静岡国道事務所
副所長 藤永 稔 管理第二課長 小島正志
電話(054)250-8900 ファックス(054)252-5747