国土交通省中部地方整備局 静岡営繕事務所

中部地方の営繕ビジョン


TOP>>業務概要>>中部地方の営繕ビジョン

中部地方整備局営繕部では、中部地方の各地域の特性の把握や課題の分析に基づき 、官庁施設整備のための「中部の新世紀営繕ビジョン」を策定し、推進しています。
※中部地方=営繕部掌握の4県(静岡県・愛知県・岐阜県・三重県)

営繕部が果たす役割

これまでの営繕部の役割を、今後への継承と新たなる取り組みを含め、これからの施設整備への要望(役割)事項として整理しました。

施設整備の基本方向

これからの施設整備の課題を具体事項として指示し、整備過程とともに基本方針を示しました。また、これまで明確ではなかった施主と設計者との立場を業務上明確にしていく事や地域との連携整備に関しての取り組み体制の強化等を方針として整理しました。

官庁施設を核としたまちづくり

施設整備課題のひとつとして、市街地の新しい役割を模索し、賑わいのある街づくり が求められている官庁施設の「人が集まる」という交流拠点機能を活かし、地域の都市施設や公共建築物と連携したこれからの官庁施設整備の取り組みを高山市・伊勢市を例にとり紹介します。

シビックコア計画の取組み

魅力と賑わいのある都市の拠点となる地区の形成に資するため、関連する都市整備事業との整合を図りつつ、官公庁施設と民間建築物等の整備を総合的かつ一体的に実施する「シビックコア計画」の取組みについて紹介します。

TOP